チトシログ

ちとしぃという名前でブログ書いてます。

雨の日の警報、幼稚園と小学校では対応が違うので注意

毎朝登校する子供の姿をマンションのベランダから見送っています。

 

うちのちょうど真下あたりが集合場所のエントランスホール。

そこからぞろぞろと子供たちが並んで出てくるんだけど、真上から見ると列になって歩いていく子供たちの傘がアジサイみたいでかわいいなぁって思った。

 
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今日は全国的にもそうですが、こちらも昨夜からずっと雨が続いて警報が出ていたし、近隣では避難勧告が出るほど。

『大雨・洪水警報』は休園の幼稚園

幼稚園では朝7時時点で「大雨」「洪水」「暴風」などの警報が1つでも出たら休園になるので、台風の時とか朝からテレビのデータ放送をこまめにチェックしてました。

 

登園後に警報が出たらお迎えになります。

私は仕事をしていて、保育終了後の預かりクラスにいれていたので、警報が出たときは子供はそのまま園に残って預かりクラスに行ってました。

 

聞くところによると、登園後に警報が出てお迎えに行ったら、幼稚園のまわりがお迎えの保護者で混雑して大変だったそう。

天気が悪いからみんな車だし、一斉に同じタイミングでお迎えだからね…(‐∀‐;)

 

しかも、お迎えに行って30分もたたずめっちゃ晴れてきたとか(笑)

『大雨・洪水警報』は通常通りの小学校

一方、小学校は「大雨」「洪水」警報は通常どおりに登校になります。

 

"局地的な傾向がありますので、大雨・洪水警報の発令に伴う特別な措置は取りません。ただし、状況次第で危険が予測される場合は登校を見合わせて下さい"

 

ってお知らせに書いてあります。

 

幼稚園時代の習慣で、朝から天気が荒れているときはテレビはデータ放送。

「大雨警報だし、今日休みじゃないよね?」と学校からのお知らせを読み返してました。

子供の姿を見て思うこと

重たいランドセルを背負って、左手には図書室で借りた本が入ったレッスンバッグ(金曜日にもっていかなきゃいけないらしい)、右手に傘をさして、友達や上級生のお兄さんお姉さんと学校へ向かう姿をベランダから見送りながら

 

「もう小学生やもんね、お兄ちゃんになってきたなぁ」

 

と息子の成長を感じていました。

 

以上です!